筋肉道
フォーム
基本は、胸を張って、ゆっくり丁寧ですが、鍛える目的によって変化します。
一般的に、スタートポジションからトップポジションまでに一秒かけて挙げたら、
降ろすときにそれよりも若干時間をかけるのがいいとされています。
出来れば二秒ほど
筋肉は、追い込まないと発達しません。
しかし普通にやったのでは筋肉に対する負荷が足りないときがあります。
そこで使われるのがチーティング法です。
チーティングとは英語で{ズルをする}と言う意味です。
この方法は、全身のバネを使い、勢いをつけてウエイトを持ち上げます。
この方法を使ういいタイミングは、通常のフォームで限界にきて、もう1レップスも出来ない状態になったら使います。
1セットにつき、4レップスがチーティング法の目安です。

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