筋肉道
強度
強度、それはトレーニングにとって重要な要素である。
一回しか挙がらないウエイトを100%としたとき、
筋肥大に最も適した強度は、75〜85%です。
大体10レップス前後くらいで限界に来る強度です。
この強度は、最も筋肥大する可能性ある、速筋タイプ2Bを刺激するのに適しています。

筋持久力を高めるには、40〜50%の強度でやるといいです。
30レップス以上やると効果があります。
この強度は、エネルギー効率のいい遅筋を刺激します。

最大筋力を高めるには、出来るだけ100%に近い強度でやるといいです。
1、多くても3レップスといったところです。
この強度は、最も力のある速筋タイプ2Aを刺激します。
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